フリーアナウンサー宮根誠司がMCを務める「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)。8月20日からの週、宮根は夏休みをとっており、その代わりにMCを務めたのは、同番組の硬派リポーター・藤村幸司だ。
「ミヤネ屋」は、言わずと知れた宮根の冠番組なのだが、今週に入りネット上には「宮根が1週間夏休み。スタジオも何か明るくなったような気がする。1週間といわず、永久に休んでほしい」「宮根さんが夏休みで藤村さんがMCされていますが、これからも藤村さんでお願いしたい。宮根さんはいらない」「宮根休みで安心して見ていられます。宮根のリポーターや蓬莱さん(気象予報士)を無視しての割り込みにはへどが出ます」など、“宮根不要論”が相次いだ。
「宮根のMCについては、以前から“リポーターの現場からの報告を遮るな”とか、ウェザーニュースを担当している蓬莱大介氏に対するパワハラとも思えるイジリなどに視聴者から批判が上がっていました。8月14日放送回では、異常気象に関する天気予報を報じていたところ、スタジオの液晶画面に天気図が表示されないトラブルが発生。その画面をバンバン叩いて顰蹙を買ったのは記憶に新しいところです」(芸能ジャーナリスト)
今年「週刊文春」で発表された「嫌いな男性アナ」部門では、2位に大差をつけてぶっちぎりの1位となった宮根。どんなに批判されても、そのスタイルを変えることはないだろうが。