“天空の妖精”といえば、スキージャンプの高梨沙羅選手。中学時代から同競技の第一人者として世界を驚かせてきた彼女も21歳。ここ数年、すっかり女性らしくなったことでも話題になった。
「2014年のソチ五輪で金メダルを期待されながら4位に敗れたあと、彼女のルックスの劇的変化は日本中を驚かせました。素朴なスキー少女が施した派手なメイクに、一部からは競技より別のことに目覚めてしまったのではないか、などと心配する声も上がったほど。その後、世間の目が徐々に慣れてくると、『可愛い』『垢抜けた』という声も増えてきたのですが、当時をネット上では“第1次進化”と呼ぶ声があります。そして昨年の平昌五輪では、メイクも馴染んで大人っぽさ全開の第2次進化。悲願のメダルも獲得し、高梨沙羅=メイク美女というイメージが定着しました」(女性誌ライター)
ところが、そんな高梨の直近の姿が8月28日の早朝ニュースのスポーツ枠で取り上げられると、朝っぱらからネット上には「スキージャンプ高梨沙羅さん、なんかもう違う人になる」「また顔変わったんじゃね?」「ほどほどにすればいいのに」「日本人からどんどん遠くなってる」「次はどうなっちゃうのか?」「(桑田真澄長男)Mattかと思った」などと矢継ぎ早に投稿されている。昨年の五輪でようやくなじんだメイクを飛び越え、さらに“第3次進化”したルックスがお茶の間をザワつかせたようだ。
「カラコンの印象も強く出ていますが、かなり夏を思わせる小麦色メイクですね。『前のほうがよかった』など賛否ありますが、しばらく期間があくと、次に登場すると必ず“進化”している彼女には驚くしかありませんね」(前出・女性誌ライター)
高梨沙羅の“オンナ磨き”に限界なし。次の変身が楽しみになってきた?
(山田ここ)