社会学者の古市憲寿氏が9月2日、インスタグラムを更新。かわいい寝姿を公開し、話題を呼んでいる。
インスタグラムでは「人生ゲームに疲れて、すやすや眠ってるの図」とコメントし、ソファーで両腕を組み、両膝を曲げて横になっている自身の画像をアップ。「#蜷川実花さん撮影」とあるように、撮影は写真家の蜷川氏のようだ。
「古市氏のインスタグラムを辿ると8月下旬、蜷川氏、筑波大学准教授・学長補佐の落合陽一氏、編集者の軍地彩弓氏らとともに、軽井沢で過ごしたようですね。森の中で自転車のようなものをこいだり、かき氷を食べたりしたことも報告していました。おそらく、そのメンバーで人生ゲームをやったのでしょう。ゲームに疲れた古市氏が寝ているところを、蜷川氏がパシャリと撮影したと思われます」(週刊誌記者)
メディアでは世論におもねらない発言で知られ、物議を醸すことも少なくない古市氏だが、この寝姿は好評だったようだ。「かわいく寝てる~起こしたくなっちゃう」「寝顔最高」「寝姿も絵画のように美しい」「古市さん、かわいい…好きです」「テレビとのギャップがいい」など、母性本能をくすぐっている様子。
「古市氏といえば、9日2日放送のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でも、タレントの磯野貴理子に対して『30年間ずっとおばさんなんですね』と発言したり、キスを『唾液の交換』と表現したりして、同局の徳島えりかアナから『引く要素しかない』と、本当に引かれていましたからね。そんな古市氏が子供のような寝姿を見せたからこそ、余計にかわいく見えたのでしょう」(女性誌ライター)
案外、ギャップ萌えを狙っていたりして。
(石田英明)