アーティストのGACKTがインスタグラムでコンプレックスを告白し、驚きの声が上がっている。
GACKTといえば非の打ち所がないイケメン。歌手としての実力は折り紙付きで、超がつくほどのお金持ち。ケンカは芸能界最強の呼び声も高い。そんな彼にも唯一、引け目を感じることがあり、それは自分の体のあるパーツなのだという。
9月18日の更新で明かしたコンプレックスを感じる「部分」とは、なんと胸の先っぽ。ニップルの部分だ。なんでもGACKTは自分のニップルが「まったく感じない」と明かしており、「多分、みんなより鈍いかも」と衝撃の事実を告白している。
「GACKTの仲間の1人がとても感じやすいため、その彼に対して『うらやましいよそんなに感じるなんて』と素直な気持ちを明らかにしています。さらに『ボクがほしいパーツ』とまで話しています。近年、男性の胸の先端は“性感帯”として見直されており、女性が積極的に責めるポイントになっていますから、GACKTも試したのかもしれません。ただ期待していたほどではなく、今回の発言につながったと考えられます」(週刊誌記者)
GACKTは以前、上半身を露わにした動画をインスタグラムにアップして話題になっていた。2017年春ごろに公開された動画で、寝起きのけだるそうなGACKTを映したもの。朝の挨拶をする姿を自撮りし、同時にチラチラと胸の先っぽが見えるのだ。まるで一晩を共にベッドで過ごしたかのような気分が味わえると女性ファンの間で話題になった。
「ある動画では裸の胸をモロ見せし、また別のムービーでは先端をチラ見せしたりと、あの手この手で女性ファンを喜ばせていました。ところがある日を境にパッタリと止めてしまった。いったい何が理由なのかと話題になったものですが、この頃からGACKTは自分の胸先にコンプレックスを感じ始めたからかもしれません」(芸能ライター)
ファンはまた逞しい胸板を見せてくれることを期待している。