9月22日に最終回を迎えたドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系)。波瑠演じる黒木さやかは紆余曲折の結果、敏腕編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)に助け舟を出され、吉沢亮演じる年下のイケメン王子・柏木祐一がインドで単身起業して地盤を固めることができたら「迎えに来る」という約束を取り付け、恋も仕事も手に入れたハッピーエンドを迎えた。
ドラマのラストでは、さやかと柏木のキスシーンがあったのだが、放送後からこのシーンに疑問を投げかける声があがっているという。
「どうやら吉沢の身長詐称疑惑が急浮上してしまったようです。吉沢と波瑠は9月8日放送の第8話でも夕陽を背景に海辺で美しいキスシーンを演じていましたが、この時は遠くにいる2人を映し出す、いわゆる遠景だったんです。そのため2人の身長差などの詳細はよく見えず、とにかく美しさが際立っていました。ところが最終回のキスシーンは、唇が触れあっている度合までがよく見える近景だったため、2人の身長差がほとんどないどころか、見方によってはパンプスをはいた公称身長164センチの波瑠より、公称身長171センチの吉沢のほうが小さく見える瞬間もあったほど。そのためネット上では『あれ? 吉沢が波瑠より小さく見える』『お亮って身長サバ読んでる?』など、吉沢の身長詐称疑惑が急浮上しているようです」(女性誌記者)
たとえ身長詐称だとしても、正統派二枚目フェイスに高い演技力を持つ吉沢なのだから、ご愛敬として受けとめる女子も多かろう。