9月23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した石田ゆり子。共演したフリーアナウンサーの有働由美子とは、今年3月まで有働がMCを務めていた「あさイチ」(NHK)で知り合い、石田の妹である石田ひかりの夫がNHKのプロデューサーであることから、有働の自宅で食事をしたことをきっかけに仲が深まったと説明。またもう1人の共演者だった小説家の角田光代氏のことは、以前から角田の小説が好きでよく読んでいたため、会えたことが嬉しいと明かした。
また「一生に一度は誰かの奥さんになってみたい」「上手に人に頼れるようになりたい」「インスタグラムは遊び。クスッと笑えてもらえたらいいな」など、言葉を選びながらもしっかりと自己主張。番組後半では「最近いつも暑い」と笑いながら石田が話を切り出すと、同世代である有働と角田も同感を示し、これが夏の暑さなのか、更年期症状の1つで自覚する熱感や発汗があるホットフラッシュと呼ばれる症状なのかわからない、疲れが取れないことも更年期の特徴だろうなど、アラフィフ女性ならではの会話が繰り広げられた。
「ネット上では『若くてきれいに見える石田もちゃんと齢を取ってるんだと改めて実感』『さりげない更年期症状のカミングアウトが石田ゆり子らしい』といった声に交じって『前日に出演してた「サワコの朝」でもしょっちゅうハンカチで汗拭いてたからなぁ』『「サワコの朝」の時は本当に暑そうにしてたよね』という声もあがっているようです」(女性誌記者)
9月22日放送の「サワコの朝」(TBS系)には、白いハンカチを手に持ったまま出演していた石田。男性のみならず、同世代女性からますます支持が高まりそうだ。