佐々木蔵之介主演のドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系)の第2話が10月18日に放送され、中山美穂演じる婚約者の母と“禁断の恋”に落ちるジャニーズWESTの藤井流星に早くも熱い視線が寄せられている。
「藤井が演じる若手弁護士の日野春輝は、主人公・完治(佐々木)と妻・真璃子(中山美穂)の一人娘・美咲(石川恋)の婚約者。第2話から本格的に登場した藤井は、交際相手へのご挨拶のために美咲の家を訪ねるも父親の完治は不在。母親の真璃子と初めて顔を合わせるのですが、その帰り際、中山演じる真璃子をじっと見つめる藤井の眼差しに『こんなに見つめられたら死んでしまうわ』『何度見てもドキドキする』といったコメントがツイッターに殺到しました」(女性誌記者)
現在、25歳の藤井は2014年にジャニーズWESTの一員としてCDデビュー。アイドル活動と並行して、その年に深夜ドラマ「アゲイン!!」(TBS系)でドラマ初主演。2015年には月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)に出演。昨年は深夜ドラマ「卒業バカメンタリー」(日本テレビ系)で主役を務めるなど俳優としても活躍している。
ドラマの放送前夜には、番宣番組「黄昏流星くん」(フジテレビ系)に藤井自身が出演。パーソナリティを務めるラジオ番組で「一応、名前が入っているんで初個人冠番組です」と喜んでみせた。本人も今回のドラマの役どころにはかなり力が入っているようだ。しかしファンの間では、心配するこんな声も。
「10月1日に二人が出演したバラエティ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)で、中山が藤井をじっと見つめる場面があったことから、一部のファンから『色目を使ってる』などと中山に対するバッシングが起きました。せっかく番宣のために出演したのに、とんだヤブ蛇になってしまったようです」(エンタメ誌ライター)
二人の年齢差は23歳。まさかとは思うが、そういった意味でも番組から目が離せない!?
(窪田史朗)