多くの芸能人が自身のSNSで仮装姿を披露した今年のハロウィン。タレントの平愛梨も10月31日、インスタグラムに写真をアップ。それはなんと、夫でプロサッカー選手の長友佑都の扮装をしたものだった。
「平は『ハロウィン たくさんの方が心配して下さったそうです ありがとうございます』と書き出して写真をアップ。太い眉毛やヒゲ、ホクロなども付けて夫になりきりました。ところがホクロが左右逆だったため、2枚目の写真では『ゲッ!ホクロ逆!』という吹き出しも付いていました(笑)」(エンタメ誌ライター)
世間には「またノロケか」と呆れる声もあったが、実は長友は10月24日の欧州CLシャルケ戦で胸部でボールを受けて呼吸困難となり、病院で肺気胸と診断され手術。前日の30日に退院したばかりだった。そこで平はインスタのハッシュタグに〈#無事#退院〉と添え、“長友コス”で夫の無事をファンに伝えたかったようだ。
ところがそんな妻の意に反して、平の仮装が「志村けんにそっくり」との声がネットに噴出。「ごめん。変なおじさんにしか見えない」「志村けんとコントしてくれ!!!!」などとイジられまくっている。他にも「山田孝之じゃね?」「フレディー・マーキュリーじゃないか…」という声もあった。
「長友は自らのインスタで『しっかりリハビリして、破壊力抜群のエンジン積んで帰ってきます』と宣言。自宅療養と3~4週間のリハビリを予定しており、体調は良好でピッチへの復帰は通常よりも早くなるだろうと予想されています」(スポーツ紙記者)
バカップルの夫婦愛でリハビリを乗り切って、一日も早く復帰して欲しいものだ。
(窪田史朗)