俳優の小池徹平が、3歳年上の女優で心理カウンセラーの永夏子と入籍したことが、11月8日発売の「女性セブン」で明らかになった。
記事によると2人は、2015年の冬頃、共通の知人を介して知り合い、自然やアウトドア好きという共通の趣味があったこともあり、すぐに交際をスタート。永は人気者の小池を気遣い、互いの自宅で愛を育んでいったそうだ。
32歳の小池が結婚を決断したのは、互いに子供好きであり、永の年齢を考えての事だったという。
この報にネット上では「ご結婚おめでとうございます。相手の方と優しくて明るくて素敵な時間をたくさん過ごせますように。ずっと応援させてください」「お幸せに~」「幸せをつかんで、ますますのご活躍を期待しています」など祝福の声が多数寄せられた。
医療ジャーナリストは「晩婚化で高齢出産も珍しくないが、子供を望むなら女性の35歳は1つのボーダーライン」だという。
「女性は胎児の状態で、自分の卵巣内に卵子のもととなる原始卵胞を600万から700万個持っていると言われています。けれども誕生すると原始卵胞は100万から200万個に減り、体内で冬眠状態に入ります。ただし、全てが温存されるわけではなく、初潮を迎える頃までに約30万個まで減少します。やはり、年齢とともに原子卵胞も老化していくので、受精率が下がります。ですが、男性の精子は、老化の影響を受けることは少ないと言われています」
戸田恵梨香主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の第6話から、尚(戸田)と同じ若年性アルツハイマーを患う青年を演じる小池。私生活の幸せで、役者としての仕事ぶりにますます期待できそうだ。