秋も深まってくると、インフルエンザに備える必要があります。東京都感染症センターでは、毎年第36週(8月末~9月初旬)からの1年間をインフルエンザシーズンとして、情報提供を行っているようです。
また、政府広報オンラインでは、インフルエンザ対策として予防接種の他、正しい手洗いと十分な睡眠、バランスのよい食事が紹介されていますが、一般的には次のような対策をしている人もいるようです。
■乳酸菌・R-1を買い込む
明治の実験では、乳酸菌1073R-1株を使用したドリンクヨーグルトを毎日飲用した人は、未発酵の酸性乳飲料(プラセボ)を飲用した人に比べて、インフルエンザA型H1N1、B型のワクチン株に対する抗体の抗体価が高いという結果が出ているそうです。そのため、世間ではインフルエンザ予防のために、ドリンクタイプで飲みやすい『R-1』を買い込んで毎日飲む、といった対策をしている人も多いようですね。
■マヌカハニーを食べる
『マヌカハニー』というハチミツには、抗ウイルス作用があるといわれていますが、インフルエンザ予防のために食べている人もいるようです。トレンドの食べ物を活用することで、オシャレにインフルエンザの対策ができるのかもしれません。
予防接種や手洗いといった基本を守りつつも、それぞれのインフルエンザ対策、ぜひ実践してみましょう!