11月27日発売の「女性自身」が、元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告のデパ地下での買い物風景を激写。派手なミニスカ姿で“酒の肴”らしきものを物色していたというから驚きだ。
吉澤といえば、9月6日に東京・中野区の路上で酒気帯び・ひき逃げ事故を起こして逮捕。一部報道によると、法定速度60キロの道路を時速86キロの猛スピードで走行していたという。飲酒量は、当初は缶チューハイ3本と供述していたが、その後、焼酎ソーダ割りも2杯飲んでいたことがわかった。
吉澤は27日に保釈されたが、メンタル面とアルコール依存症の治療のため東京近郊の病院に入院。治療に専念しているかと思いきや、同誌は吉澤の意外な姿をキャッチした。
「11月20日、吉澤は母親と一緒に都内にある高級デパートの地下食品売り場で買い物をしていました。ロングコートにミニスカートのコーデで、派手な印象だったようです。さらに驚いたのは漬物やスナップエンドウ、揚げ物など酒の肴と思えるものを手に取っていたこと。22日は吉澤の結婚記念日で、夫婦で乾杯用の食材を買っていたとも見られています」(芸能記者)
では、断酒治療はどうなったのか。記事によると、吉澤は医療施設からすでに退院していたという。
「アルコール依存症の入院期間は2~3カ月が一般的です。吉澤が9月下旬に入院し、いつ退院したかはわかりませんが、少し短い気がします。また、退院後は断酒率が急激に低下します。お酒を少しでも飲めば、アルコール依存症は再発するので、吉澤の気が緩まないか、心配です」(週刊誌記者)
夫婦の乾杯は、ノンアルコール飲料であったことを願いたい。
(石田英明)