さすがは一世を風靡した元グラドルといったところか?
12月3日、タレントの眞鍋かをりがNHKの「旬感☆ゴトーチ!」にレポーターとして出演。「赤レンガ倉庫のクリスマス!~神奈川横浜市~」の生中継取材を行ったが、そこで見せた姿がいろんな意味で賛否を呼んでしまった。
「番組では本場ドイツのクリスマス料理を堪能する眞鍋の様子を赤レンガ倉庫から中継したのですが、ドイツといえばソーセージ。眞鍋が試食する場面があったのですが、視聴者、特に男性視聴者の目がクギづけになってしまったのが、長さ25センチはあろうかというロングソーセージを頬張ったシーン。女性タレントとソーセージの組み合わせといえばグラドルのイメージDVDでも見かけますが、この日の眞鍋は、わざわざ少し上を向く感じで目を閉じ、トロンとした表情で頬張っていました。見ている方がドキドキしてしまいましたね」(週刊誌記者)
ところが、ネット上にはあまり歓迎の声はないようだ。見受けられるのは「あざとい」「狙いすぎは色っぽくない」「(旦那の)イエローモンキー想像して気持ちが萎えた」「昼間の生中継でこれを横のアングルから撮ってるNHKもどうかしてる」などと、“これをやれば喜ぶんでしょ?”的な眞鍋や局の思惑が見え隠れして、男性視聴者もシラけてしまったようだ。
「タレントのあの食べ方は“メイクを気にして”という説もありますが、眞鍋はかなり手馴れた感じでした。それが狙っているかのように見えたのでしょう。それでも番組司会の井戸田潤などは終始ニヤニヤしてましたし、これだけネットで話題になったのだから成功ではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
結局、かつてのセクシー仕事が身に染みこんでいるということか?
(権田力也)