プロ野球夫の不調で枡田絵理奈が仕事を増やすも“おバカ”が露呈してピンチ

 12月3日発売の「週刊ポスト」が、元TBSの枡田絵理奈アナウンサーの“懐事情”を伝えている。

 枡田アナは2014年にプロ野球・広島カープの堂林翔太と結婚し、寿退社。15年に第1子となる男児、17年に第2子の女児を出産。夫の体調管理と育児に専念するため、フリーアナとしての活動を控えてきたというのだが……。

「同誌の取材によると、第2子の出産後、定期的に広島から上京し、テレビ出演を増やしているようです。理由は夫である堂林の長引く不振。スラッガーとして期待されていた堂林は結婚以降、成績がパッとしません。18年のシーズンは63試合に出場し打率は2割1分6厘、ホームランはゼロ。年俸は推定で1600万円前後といわれていますが、今季の成績ではアップは望めません。そこで、枡田アナが出稼ぎに出るようになったというのです」(芸能記者)

 その枡田アナだが、思わぬ“おバカぶり”を発揮して視聴者を驚かせた。11月18日に放送されたバラエティ番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)に出演。クイズに挑戦した枡田アナは「天気」を英語に訳せず、「叫ぶ」(シャウト)を、クラウドと答える始末。TBSの入社試験で「入社したい気持ちを英語で伝えなさい」という問いには、「ワタシTBSニハイリタイデス」と答えた珍エピソードも明かした。「英語ができないにもホドがある」など、枡田アナのポンコツぶりに呆れ果てた視聴者も少なくない。

「アイドル級のルックスで局アナ時代は“エース格”として活躍していた枡田アナですが、意外とおバカなところがありました。この学力を逆手にとって、“おバカキャラ”で売り出すのもアリかもしれません。仕事を取るためには、何でもやる姿勢を見せないと」(テレビ誌ライター)

 堂林は出場機会を増やすために本来のポジションである三塁以外の守備にも取り組んでいるという。フリーアナの競争も激しく、枡田アナもなりふり構わず挑戦してほしいものだ。

(石田英明)

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