父親・元貴乃花親方に続いて、息子で靴職人の花田優一が正式に離婚したと12月12日に配信された「デイリー新潮」が伝えた。
「花田優一といえば、今年9月に“板野友美似の謎の美女”と密会していたところを週刊誌『フライデー』に撮られていますが、そもそもの亀裂が生じたのは、遡ること7カ月前の2月に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)だったというのです。この放送では、花田が実の妹たちと一緒にお風呂に入ったりキスしていることを告白。妻との出会いを語る際に『コイツ嫁かなって思った』と話すなど、彼のギョロっとした目つきと相まって、視聴者から相当なバッシングを浴びる内容となりました」(テレビ誌ライター)
そして、その放送を見た元妻が最も衝撃を受けたのが“花田優一の自宅公開”だったのだという。
「同誌の取材によると、番組内で“自宅”として公開されたものが、自分が住んでいる家と全く違ったそうです。しかし、自分が知りもしない家を夫が持っていたという事実にショックを受けたことが、信頼関係を崩す決定的なものになったのだとか」(前出・テレビ誌ライター)
母親の河野景子からは深すぎる愛を注がれて、血のつながった妹たちとは常軌を逸した愛情表現。一方で、妻を“コイツ”と呼び、その妻の知らぬところで家を持ち、謎の美女とも密会。そして、職人と呼ぶにはあまりに短い修行期間でのメディア出演…視聴者が抱いた“違和感”は、全くもって“的確”だったようだ。