神田うの、辻希美、上西小百合……今年も多くの女性タレントがネット上で炎上したが、ダレノガレ明美も忘れてはいけない1人だ。
記憶に新しいところでは、11月11日にバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)での“つきまとい被害”発言。ダレノガレによれば、コンビニから家に帰る途中、2回もあとをつけられたことがあるとか。猛ダッシュで逃げたら、相手も猛ダッシュで追いかけてきたそうだ。しかしネット上では「人気者の宿命か。田舎に住めば?」「マネージャー、送迎ないの?」などと冷ややかだった。
“ハリウッド進出騒動”も世間を呆れさせた。8月19日放送のバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、ダレノガレはハリウッド女優を目指し、渡米を決意したことを告白。しかし10月に行われたイベントでは「5年後か10年後になるかも」とあやふやな発言をし、行き先もハリウッドにこだわっていないことを告白。肝心の英語のレベルが中1程度であることも明かし、ネット上では失望したという声もあり、しらけムードだった。
ツイッターでも、ダレノガレの発言が炎上することは珍しくないと芸能記者は振り返る。
「7月24日は『あ~顔に肉ついてー』などとツイートし、『それは言わない方が良いと思う』『イヤミにしか聞こえないんだけどーー』と反感を買っていました。4月29日には、車の後部座席でシートベルトをせずに歯医者に向かう動画をアップし、『し、シートベルト…』『全席シートベルトですからね』と突っ込まれています。1月18日は『一眼買ったぜ』と報告し、高級デジタル一眼レフカメラの画像を投稿。しかし『使い方わからない人が買うカメラじゃない…儲けてる人はちゃうな~』『猫に小判だな!』などと叩かれていました」
2019年もさらなる炎上が期待できそうだ。
(石田英明)