12月21日、元貴乃花親方と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男で靴職人の花田優一が、東京・京橋で個展を開催した。10代の頃に書き溜めたという絵画を披露した優一は「これからも自分の作品を見てもらえる場を設けていきたいです」と今後の展望を語った。
詰めかけた報道陣からは、自身の離婚について問われ「相手の方が表舞台に立つような人ではないので、詳細はお伝えできません」とし、靴職人としてトラブルを抱えていることについては「お客様をお待たせすることもある。ただ、金銭トラブルはありません」「自分の手で作るという信念がある」と答えた。
「このやり取りに、ネット上では失笑と批判ばかり。『個展やるヒマあったら靴作って納品しろ』『“自分の手で作るという信念”って、それは職人なら当たり前。信念はその先』『靴職人じゃなくて靴を作ったことがある二世タレント』といったコメントが書き込まれています。それどころか、優一のニュースを取り上げるマスコミにも『マスコミがちやほやするから勘違いする』『こんなヤツ話題にするな』という意見も」(芸能ライター)
トラブル続きの花田家。優一の場合は、自身が火種となってしまっているようだが、本人は気付いていないのだろう。