タレントの小倉優子が12月25日、かねて交際していた40代の歯科医師男性と再婚することが分かり、出会いから結婚までのスピードが“あまりにも早すぎる”として話題を呼んでいる。
2017年3月に元夫と離婚し、2児を育てるシングルマザーとなった小倉にロマンスが報じられたのは、今年8月のこと。都内で歯科医院を経営する40代の歯科医師男性とは、ママ友からの紹介がキッカケで知り合い、2人の子供とも仲睦まじくじゃれ合う様子に心を打たれたようだ。
小倉の“クリスマス再婚”のニュースが一斉に報じられると、彼女のインスタグラムには「ご結婚おめでとうございます!同じ母親としてとても尊敬しています」「末永くお幸せに!」「ニュース見ました。おめでとうございます」との祝福のコメントが多く集まり、皆一様に“ゆうこりん”が掴んだ第二の幸せを喜んでいる。
だが、一部ファンの間で心配のタネとなっているのは、小倉と歯科医師男性の交際がスタートしたとされる6月からわずか半年後の再婚という“判断の早さ”である。
「SNSやブログでは手際良くこしらえた手料理の写真をお披露目しているゆうこりんですが、どうやら失敗が許されない再婚相手探しもテキパキとスピーディーにこなしたようです。小倉がお相手の男性と知り合ったのは一般人のママ友を介した飲み会の席で、今年の6月のこと。そして6月下旬から真剣交際を始め、8月に『家族の幸せをゆっくりと育んでいきたい』と交際宣言をしてから4カ月後にはもう夫婦となりました。来年4月からは長男が私立小学校に進学することから、両親の揃った状態にして入学させてあげたいという親心もあるかもしれませんが、ネット上では『1度失敗してるんだから、2度目はもっと慎重になった方が良い』『交際半年で大丈夫なんだろうか…』という反応も出ています」(テレビ誌ライター)
アイドルとしての全盛時代、こりん星からやってきましたとアピールしたかと思えば、いつの間にか“あれは無かったことに!”と突然のキャラ変を図ったこともある小倉。バラエティ番組では浸透しつつあった離婚後の“不幸キャラ”もまた、わずか1年9カ月でのおさらばとなり、カメレオンばりのキャラ変化は、もはや彼女の十八番芸となっているのかもしれない?
(木村慎吾)