1月5日、高橋一生と15歳年下の森川葵が多忙によるすれ違いから昨年秋ごろに破局していたとスポニチが報じた。
2人は2016年、ドラマ「プリンセスメゾン」(NHKBSプレミアム)で共演。お互い甘党であることから意気投合。森川が笑福亭鶴瓶のアシスタントを務めていたトーク番組「A‐Studio」(TBS系)に高橋がゲスト出演した2017年1月20日放送回では、放送中に森川が「一生様大好き!」「すごく顔が好きです。どタイプなんです!」などと公開告白。翌2018年2月には高橋の自宅マンションに出入りする森川の姿が写真週刊誌に掲載されたが、友人によると、会う時間がなくなり自然な流れで別れに至ったという。
「高橋と森川の熱愛報道は、お互いが好感度を下げてしまうという不幸な結果を招いたと言っていいでしょう。高橋は15歳も年下の若手女優に手を出したこと、森川はトーク番組の本番中に平気で男に無邪気なふりでラブコールを送る“あざとい女”というレッテルを貼られてしまいましたからね。森川はまだ23歳で挽回の余地もあれば、森川の人気を支える男性は“あざとい女”を嫌いではありません。しかし高橋の人気を支える多くの女性にとって、大きく歳の離れた女の子が好きという点はマイナスでしかありません。森川との破局に喜ぶ女性も少なくないでしょうが、高橋がかつてほどの人気や好感度を取り戻すことは厳しいのでは」(女性誌記者)
1月26日スタートのドラマ「みかづき」(NHK)では永作博美とW主演を務め、永作とのキスシーンもあるという高橋。果たしてこれで女性ファンの気持ちを取り戻せるか。