女子レスリングで五輪3連覇、世界選手権も合わせて16大会連続世界一の偉業を成し遂げ、1月8日に現役引退を発表した吉田沙保里。1月10日に都内で開いた引退会見には海外も含め100社以上のプレスが詰めかけ、レスリングでの後進指導に加えて女性としての幸せもつかみ取る決意を口にしたが、その会見時の姿が「意外にチャーミング。キレイで驚き」「ルックスがなんだか美人で、会見の内容が頭に入ってこなかった」など、その外見が話題になっている。
1月17日発売の「女性セブン」によると「ばっちりのメイクやケアの行き届いた肌だけでなく、黒のインナーに白のジャケットという清楚な衣装にも賞賛の声があがった」という。記事ではさらに、「リオ五輪後にファッション雑誌でグラビアを務めたこともあって、SNSでもエステに通っている姿をアップするなど美意識の高さもうかがわれる」「最近私生活ではスカートしか穿かない」「コンビニですらスッピンでは行かない」など、吉田の女子力の高さを強調。
「そういえば、テレビ出演時の吉田は妙に女の子っぽいなと感じるときがありましたが、こうした努力が裏付けにあったんですね。SNSに、吉田の2人の兄の子供たちとの写真を頻繁に上げていますが、特に2人の女の子のルックスは、即、子役として芸能界でも通用しそうなビジュアルと評判。吉田の“美女”の遺伝子を証明していると言っていいかもしれません(笑)。会見では、バラエティ番組での活躍に意欲を示していましたが、姪っ子共々、テレビで活躍する日が来るかもしれません」(エンタメ誌ライター)
“霊長類最強”と言われマット界で世界の頂点に輝いた吉田が、“美魔女”となって芸能界を席巻する日も近いのかも知れない。
(石見剣)