靴作りよりも話題作り。バラエティ番組で釈明することを中心とした活動でお馴染みの靴職人・花田優一について、1月22日発売の「女性自身」が、花田が師と仰ぐイタリア人靴職人、アンジェロ・インペラトリーチェ氏に直撃。そのコメントを掲載している。
「記事によると、花田はこれまで『工房で師匠に学んだ』『日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子』などと語ってきていましたが、アンジェロ氏はこれを否定。アンジェロ氏の工房に通いつめるような“弟子”ではなく、アンジェロ氏の学校で授業を受けた“教師と生徒”の関係なのだそうです。アンジェロ氏は『2年や3年の修業だけで一人前と言えると思うか?』『ユウイチは裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う』と指摘しながらも、『ユウイチは熱心に勉強していた』『(納期を守らないことについて)靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ』と花田を擁護したそうです」(芸能ライター)
アンジェロ氏は否定しているのに、みずから“弟子”を自称するのなら、芸能活動にウツツをぬかすのではなく、せめて師匠の名を汚さぬように黙々と腕を磨いてみてはどうだろうか。