女優・真木よう子が主演するドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(テレビ東京系)が、1月21日にスタート。
「このドラマは、マンガ誌『モーニング』に連載されていた『この女に賭けろ』が原作。都市銀行で働く女性総合職の主人公・原島(真木)が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店を立て直し、上り詰めていく物語。真木は、2017年に放送されたドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が平均視聴率4.5%と大コケして以来のドラマ初主演。事務所も移籍して心機一転、このドラマには並々ならない決意で臨んでいるようです」(テレビ誌ライター)
21日の初回の平均視聴率は、4.6%。テレ東が昨年4月にスタートさせたビジネスドラマ枠「ドラマBiz」としては、まずまず。視聴者からは「よつば銀行 わりとおもろい」「真木よう子さんのポーズがチャーミングでかわいい」と言った評価を得ている。
「一時は激やせするなど体調不良が噂され、出演するはずだった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を降板するなど精神面の不安も心配されました。ところが今回のドラマでは少しふっくらして、話し方やしぐさも優雅でおっとり。フェミニンなお仕事ファッションも好評のようです」(前出・テレビ誌ライター)
しかしそんな中、19日に行われた記者会見の席で、共演する関ジャニ∞の丸山隆平とのあるやりとりが、関ジャニファンを心配させている。
「原島のキメ台詞『恐れながら申し上げます』にかけて、“恐れながら申し上げたい”ことを聞かれた丸山は、『真木よう子様、恐れながら申し上げます。その眼差し反則です』と答え、真木の眼差しにドキドキしていると告白。さらに『週刊誌の方気をつけてください。あまり追わないでください』と冗談交じりにコメントしたことからネットをザワつかせました。あたかも真木が丸山に色目を遣っていると解釈するファンもいたようですね。関ジャニ丸山と現場で盛り上がるのはいいですが、今回のドラマに復活を懸けている真木。スキャンダルには、くれぐれも注意して欲しいものです」(女性誌記者)
ジャニーズ事務所から「共演NG」でも言い渡されたら、復活どころの騒ぎではない!?
(窪田史朗)