お笑いタレントのエハラマサヒロが、2月2日に自身のツイッターを更新し“顔が似ている”と言われている俳優の新井浩文が、派遣型マッサージ店の女性従業員への性的暴行容疑で逮捕された件を受け、自分の名前を検索すると「エハラマサヒロ 逮捕」と表示されるなどの風評被害が出ていることを明かした。
日刊スポーツによると、エハラは検索した画像とともに「うん、僕頑張る。」と投稿。「2回目やもんな」「風評被害な画像も出回ってますね」などの返信がついている。
「エハラは以前、違法カジノ店に出入りして謹慎処分となった俳優の遠藤要に似ていると評判になりましたが、遠藤が暴力問題を起こした時も、ネット上で風評被害をネタにしていましたね」(芸能ライター)
エハラが似ていると話題になった有名人が問題を起こすのは今回の新井容疑者で2度目というワケで、ネット上には「エハラは犯罪者顔なのかもしれない」「犯罪者の顔の最大公約数がエハラ」などの指摘が上がった他、「エハラマサヒロと新井浩文、それほど似てないでしょ」「むしろ遠藤要と新井浩文が似てるのでは?」といった意見も。
「今回の風評被害のネットニュースを自分のツイッターでやたらとリツイートして、吉本坂46の自身のジャケットCDを買ってくれと宣伝しまくっていますね」(前出・芸能ライター)
新手の炎上商法、売名行為とでも言うべきか。吉本坂46の個人ジャケット売上げランキングでは35位と低迷しているエハラ。果たして売上げアップとなるのだろうか。
(石見剣)