モデルでタレントのローラが2月6日、インスタグラムでパック中の写真を公開した。これに対して「あざとい」との声が上がっている。
問題の写真はローラがゴールドのパックをしている最中をとらえたもの。2枚の写真が公開されており、どちらも彼女のバストアップだ。金のパックを顔に貼り付けたローラの姿は、一瞬ギョッとさせられる。思わず見返してしまったファンも多いようだ。
「ですが、それ以上にあるものが視線を釘付けにします。ローラは真っ白なガウンを着ているのですが、胸元が大きく開いているため、肌があらわになっているんですよ。さすがに胸の渓谷こそ見えないものの、かなり艶っぽい。男性ならきっとガン見してしまうことでしょう」(芸能ライター)
これにファンから「胸元を見せて注目を集めようというのか」「写真の撮り方があざとい。こんなに胸を開く必要あんの?」という声が上がってしまっているのだ。
「さらに1枚めの写真は右下に足の付け根と思われる肌がチラ見えしているんですよ。ガッツリ見せるのではなくチラリというのがなんとも…。とてもよく考えられた構図に感じました。このショットを作るために何度も撮り直ししたのではないかと思われます」(前出・芸能ライター)
今回の写真はローラ渾身のアピールショットなのかもしれない。彼女がアピールに必死なワケを芸能関係者はこう見ている。
「ローラは17年夏に契約をめぐって事務所との関係が悪化。独立騒動が表面化しました。その後、昨年4月に和解したことを明かしていますが、以前のような芸能活動はできていません。CMは順調ですが、主な活動はインスタグラムで、インスタタレントと揶揄する声もあります。今の彼女にとって存在を誇示する大事な生命線ですから、肌見せをして定期的に話題作りをしようということでしょう」
その戦略によって、女性ファンからそっぽをむかれる原因にならなければいいのだが。