2月9日公開の映画「洗骨」で主演を務める奥田瑛二。撮影をしていたロケ地付近では「奥田が若い女優を妊娠させて沖縄に潜伏しているようだ」と噂になっていたというのだ。2月1日に「ひるキュン!」(TOKYO MX系)にゲスト出演したこの映画の監督である照屋年之ことお笑いコンビのガレッジセール・ゴリが、その真相を語った。
「ゴリが言うには、映画で奥田の娘を演じた水崎綾女が、役作りのために撮影時以外にも妊婦姿のままでいたのだとか。撮影が終わると、みんなで食事をするのですが、田舎で撮っているので1軒の食堂しかなく、村の人もみんなそこで食べるのだそうです。ゴリが打ち合わせのため30分ほど遅れて食堂に行ったら、満員の食堂のいちばん隅っこで奥田と腹の大きな水崎が2人で食事中。村の人は2人に気がついているけど、声をかけられない。奥田が若い女をはらませて、とりあえず産んでほとぼりが冷めるまで沖縄に隠れているっていう雰囲気が、食堂で出来上がっていたのだそうです。『週刊誌に載らないように、俺たち村人で守ろう』という雰囲気だったのだとか」(芸能ライター)
これに番組MCの田中みな実が「でも、誤解されるのは奥田さんだからですよね。ありえなくはないわけじゃないですか?」とコメント。世間も田中の指摘にうなずいているようだ。
「3月で69歳になる奥田は、何歳になっても艶気のある俳優。ネット上でも『妻の安藤和津が号泣する姿が目に浮かんだくらい説得力がある噂』『娘は朝ドラで頑張ってるのに、何してんの!と思ったら映画のためのネタかい』『親子ほど年の離れたカップルっているもんね』など、勘違いするのも当然だろうという声がほとんどのようです」(女性誌記者)
奥田の艶気、世の男性にも見習ってもらいたいものだ。