2月13日、タレントのベッキーが自身のSNSで、かねてから交際していた読売巨人軍の片岡治大二軍内野守備走塁コーチと結婚したことを発表した。
2人の出会いは2018年、芸能関係の共通の知人を通じて知り合った。この10年くらい前からベッキーのファンだった片岡コーチが猛アタックし、同年6月、交際をスタートしたという。
この報にネット上の反応は「今度は幸せになってほしい!」「結婚おめでとうございます。超美男美女夫婦やな」「過去はこだわらず前を見て幸せに」など、祝福の声が多数寄せられた。
ただ、中には16年に発覚した川谷絵音とのゲス不貞を思い出し、「いつか因果応報という言葉を実感する時もあるかもしれませんが、お幸せに」「ゲスのイメージ強いけどおめでとう」「人の家庭をぶち壊したベッキーちゃんが結婚するんだね。幸せになってね」など、シニカルなコメントも数多く見受けられた。
「ネットの評判は決して芳しくないベッキーですが、今回の結婚には、皮肉交じりでも“幸せを願う”というメッセージが多かったことに驚きました。それは、お相手が片岡コーチだからではないかと思います。彼は、ケガに泣かされた選手でしたが、それでも4年連続で盗塁王に輝くなど、愛された選手でした。これからは夫婦仲良く、落ち着いた家庭を築くことに専念すれば、新たな道がベッキーにも開かれると思います」(芸能記者)
ベッキーには、幸せアピールをし過ぎてしくじることがないようお願いしたい。