今、画期的なチーズケーキが続々と登場しているのをご存知ですか? その中でも、ちょっと変わったチーズケーキを2つご紹介しましょう。
■バスクチーズケーキ
販売店でもSNSでも人気なのが、スペイン・バスク地方発の「バスクチーズケーキ」。その特徴は、“黒こげ”なところ。実はこれ、チーズケーキの上面がこんがり焦げていて、それが美味しさを生み出すのだとか。2018年7月に東京・白金にオープンしたばかりの『ガスタ』では、大小のバスクチーズケーキが味わえます。また、市販品だけでなく、手作りしている人も多いようですよ。
■デンマークチーズケーキ
こちらは、フワフワのスポンジに、デンマーク直輸入の生チーズをブレンドしたチーズをのせたもの。神戸・元町に本店がある『観音屋』オリジナルのこのチーズケーキは、表面のチーズがトロトロに溶け、いただくときにはチーズがのびているという何とも不思議な食感。少し塩っ気のある味わいは、なんだかチーズフォンデュを思わせます。