メガネ女子が愛される昨今、「おしゃれメガネ」を愛用している人も多いでしょう。でもそのメガネ、知らず知らずのうちに傷をつけてしまっている可能性も‥‥。そこで、意外と知らないメガネの間違った扱い方を紹介。普段やってしまっていないかチェックしておきましょう!
その1)布での乾ぶきは傷の恐れあり
よくメガネふきやマイクロファイバーなどの布でレンズをふくことがあります。でも、実はこれらの布を使ってメガネが渇いた状態でふいてしまうと、レンズに細かい傷が入ってしまうことがあるといわれています。正しくは、流水で水洗いをして汚れを落とした後、柔らかい布で水気をふきとります。
その2)車内やお風呂などの高温環境では、レンズが割れることも!
車のダッシュボードの上や、お風呂場など、高温になる環境にメガネを持ち込むとレンズが割れることがあります。高温になる場所に長時間放置しないのはもちろん、耐熱性・曇りにくさが売りの「お風呂専用メガネ」を利用するのもおすすめです。
これらの扱い方は避け、ぜひメガネを末永く大事にしましょうね。