西内まりやが自身のインスタグラムに4月7日、さっそうと自転車を駆るバックショットなどを掲載した。これは3月20日にジーンズブランドのサムシングが発表した、同ブランドの40周年を記念する映像のイメージカット。西内は同映像のモデルに起用されており、「40周年おめでとうございます!!」とのメッセージを送っている。
このバックショットに、西内が10代のころから良くしてもらっているという盟友の黒木メイサがコメントを送っているのだが、その内容が物議をかもしているという。芸能ライターが指摘する。
「自転車のカットではジーンズにぴったりと包まれた西内のヒップが印象的。その画像に黒木はなんと『かん○ょー!』(原文ママ)とのコメントをつけたのです。伏字になっているとは言え、西内のヒップが自転車のサドルに載っている画像を見れば、このコメントが何を指しているのかは一目瞭然。これに対して西内は『やめてください笑』と“笑”交じりで返信していましたが。その内心は『ちょっとやめてよ!』との困惑と怒りに満ちていたのではと推察します」
西内は自転車カットの直前に、ジーンズとジージャンを身に着けたカットを投稿。こちらにはでかでかとブランド名が入っており、広告用の画像であることは明らかだ。昨年3月末に以前の所属事務所を退所し、テレビ出演ができない状態にある西内にとって、こういったCM出演が貴重かつ大事な仕事であるのは明らか。それをよりによって品の悪い言葉で茶化すとは、いくら盟友とはいえど“営業妨害”にも等しい蛮行ではないだろうか。
「黒木も赤西仁との結婚や出産以降、女優としての仕事は減っており、カネボウの『KATE』などCM出演がメインの仕事になっています。その立場なら西内にとって今回の広告モデルがどれほど大切なのかは容易に分かりそうなもの。それをこんな言葉で茶化すあたり、30歳にもなって…と呆れてしまいますね」(前出・芸能ライター)
果たして、黒木から謝罪があったのだろうか?
(白根麻子)