みなさんは「家事が面倒でたまらない…」なんてことはありませんか?
アパレル関連企業のはるやま商事が2018年5月に実施した男女757人に聞いたアンケート調査では、嫌いな家事のトップ5が「トイレ掃除」「アイロン」「風呂掃除」「雑巾がけ」「皿洗い」となっていました。とくに、毎日やる必要のある「皿洗い」などが面倒に感じると、つらいものがありますよね。食器洗い機があればいいですが、「そんなの買えない!」という家庭や一人暮らしの方向けに、皿洗いが楽になるグッズを集めてみました。
■“ほったらかし”洗いができる食器洗い用洗剤
ライオンの「CHARMY magica 酵素+(プラス)」は、つけ置きしておくと軽くこするだけでスルッと汚れが落ちて“ほったらかし”洗いができる、進化した食器洗い用洗剤。その秘密は、酵素が配合されたところにあるようです。お茶碗にこびりついたご飯粒や、カレーやグラタンの汚れなど、落としにくいデンプン・たんぱく質汚れがゴシゴシこすらずに楽に落とせるのだとか。皿洗いの前の「こんなにあるの?」という、“うんざり感”も軽減されそうです。
■洗いやすい“手袋型”洗浄スポンジ
ルーティンの皿洗いに、少し変化をつけてみるのも一つの方法です。大作商事の“手袋型”洗浄スポンジ「マジックハンズ」なら、手袋そのものがスポンジ代わりになって皿洗いが新鮮になりそう! 手のひらで大きく洗えたり、指先で細かな部分が洗えたりと、実はスポンジより便利かも。
■楽に皿洗いができる“もたれる”シンク
皿洗いでは、前かがみの姿勢が続いて疲れる、腰にくるという人も多いですよね。そんなときは、「もたれてシンク 腰楽」というグッズが使えそう。これは、シンクの手前に引っ掛けるだけのもの。そこにもたれかかれば、楽な姿勢で洗いものができるんです! これなら心身ともに、皿洗いの負担が軽くなりそうですね。
面倒な毎日の皿洗いも、これらのグッズの助けを借りれば、楽に終わってしまうもの。ぜひ参考にしてみてくださいね!