フリーアナウンサーの赤江珠緒が4月22日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)にて、改めて「FRIDAY」に掲載された、お笑い芸人・博多大吉との“お花見デート”について釈明した。
「番組の冒頭で赤江は『芝生の上では誰とでも寝る女』と自虐的に自己紹介していましたね。月曜日パートナーのカンニング竹山からは『馬鹿だね~』と呆れられていました。赤江はさらに『芝生のベッドに誘ったのは私なんです、大吉さんは嫌がってたんですけど』と、大吉をかばいつつ、竹山も『リスナーの皆さんは知ってるのよ、けれど世間は知らないから。あなたが馬鹿みたいに桜が好きってことを』と、桜好きな赤江が立場を忘れてついつい大吉を誘ってしまったということを強調していました」(芸能ライター)
赤江と竹山のトークにネット上は、「『たまむすび』を良く聞いているリスナーなら、あのふたりがそういう関係にはならないこともわかってると思う。けれどラジオを聞いてない人には疑惑の目を向けられるのはしかたないかもね」「出演者みんな家族みたいな関係だったみたいだし、ピエール瀧のこともあったし色々相談したかっただけなんだろうね」といった意見が大半を占めた一方、「芝生なら誰とでも寝るなら、竹山か山里にしときゃよかったのに。絶対疑われないで済む(笑)」「竹山や山里が相手だったら芝生にごろ寝はしてないと思うけどな」「竹山と山里は誘われなくてかわいそう」など、相手が大吉だったからこそ赤江もついつい花見に誘ったんだろうという意見も出ている。
「竹山と山里は無関係なのに引き合いに出され、なおかつ“男として大吉より下”と評される損な役回りですね(笑)。しかしながら、多くの人がほぼ“直感的”に、赤江が相手を選んでいたのでは、と感じていたという証左でもあると言えると思います」(前出・芸能ライター)
赤江と大吉の間におかしなことがなかったことはほぼ間違いないだろう。ただ、赤江の心の中で「竹山や山里は眼中になく、大吉と花見したかった」という気持ちがあったことも否定できるのか。その辺の心境を是非、今後、語ってほしいものだ。
(石見剣)