ダンスボーカルユニット・MAXのLINAがライザップに挑戦して話題になっている。
公開された“コミット後”のLINAは、見事にくびれたウエスト、へこんだお腹周り、引きしまった脚…全盛期の頃と変わらないといっても過言ではない若々しいボディを完成させたようだ。ウエイトトレーニング、炭水化物や糖質を控えめにした食事を2カ月続けた結果、体重は51キロから44.5キロへ、トータル6.5キロの減量、ウエストも9cmのサイズダウンに成功したようだ。
この驚きに華を添えているのが、同時に公開された“ビフォー”の写真。
「ショートパンツの上に見事に乗った腹回りの肉、たるんだ二の腕、しまりのない脚と全体的でに、ぽっちゃりした体型で、年齢も“アフター”よりずっと老けて見えますね」(女性誌ライター)
ネットでもこの“ギャップ”に大きな反響が寄せられており「ビフォーはどう見ても51キロに見えない。6キロはいってるでしょ」「10キロ以上は差があると思う。てことはどちらかがCGなのかな(笑)」「ビフォーの方が加工してるように見える」など、もはや写真の真贋について疑心暗鬼になっているという声まで噴出しているのだ。
LINA自身は「ぽっちゃりだけどそこまで太っていると思っていなかったので、私で良いのかなって思いました」と、CMのオファーが来たときの感想を述べている。
「ビフォーの写真はノーメイクだったり、猫背にしてお腹が出ているように見せたり、逆にアフターの方はメイクもばっちりした上で背筋もピンと伸ばして撮影しますから、前後のギャップがより大きくなるように見せてるのは明らかなようですけれど…まあ、3キロでも減量すれば、かなり見た目には変化が感じられるものですが、とはいえ6.5キロという体重差でここまで見違えるものだとは。多くの女性にとってモチベーションを呼ぶ事実なのではないでしょうか」(前出・女性誌ライター)
せっかく手に入れた美ボディ。LINAにはリバウンドしないよう、ぜひともキープしていただきたい。
(石見剣)