現在、第1子がお腹にいるタレントの矢口真里が、自身のインスタグラムで喜びの報告を行った。
5月1日、矢口は夫がおにぎりを作ってくれたことをうれしそうに報告している。なんでも夫は朝早くから台所に立ち、矢口のためにスパムおにぎりを作ってくれたのだという。矢口は〈令和になって最初の幸せ 本当にありがとう(中略)いきなりのノロケをお許しください。あまりにもキュンってしたからw〉と喜びを爆発させている。
「スパムおにぎりはアメリカでよく食べられているランチョンミートを使って作ったおにぎりです。ハワイのご当地おにぎりとして紹介されはじめ、1年ほど前から一般的になりました。おしゃれなイメージがあり、手軽に作れることもあって人気になっています」(フードコーディネーター)
そんなオシャレおにぎりを夫が作ってくれたとあって、矢口は心の底からうれしいようだ。インスタのコメント欄には「幸せそう」「味はどうでした?」「素敵なだんな様ですね」と矢口を祝福するコメントが並ぶ。だが、彼女は喜んでばかりもいられないようだ。彼女の体を心配するコメントも上がっているからだ。
「コメントでも指摘されていますが、スパムはソーセージの材料を缶詰にしたもので、塩分も多いんです。妊婦の彼女にいい食べ物とは言い難いでしょうね。もっと体にいいものを作ってくれるよう、ご主人を教育したほうがいいかもしれません」(前出・フードコーディネーター)
女優の藤原紀香が今年1月、スパムおにぎりを作ったことをブログで明かした時は「健康に気を使っている彼女がスパムおにぎりなんて珍しい」として話題になったこともある。紀香の場合は、自分で食べるのではなく、現場のスタッフにふるまった。
「撮影現場のスタッフであれば汗をかくでしょうし、スパムおにぎりはいい選択だと思います。ですが、妊婦さんが食べるというのはやや疑問が残ります」(前出・フードコーディネーター)
矢口真里夫婦にとって大事な第1子。2人でしっかり勉強をして、元気な子供を産んでほしいものだ。