女子アナとしてデビュー以来、アイドル級のルックスで男性からは「可愛い」「美人」との称賛を浴び続けてきた、元TBSでフリーアナウンサーの宇垣美里が5月7日、都内で開催された日本マクドナルド「名前を変えて、生き残れ!改名バーガーズ」に出席。先月には初フォトエッセイも発売するなど注目も高いだけに、イベントにも多くのメディアが集合した。
そんななか、イベントではテーマでもあった「生き残れ!」にちなんで、宇垣アナにはフリーアナ転身に関しての生き残り術という質問が。しかし、これが残念ながら悪目立ちを招いてしまったようだ。
「イベント内容としては想定された質問でしたが、宇垣アナも真剣なのでしょう。『自分のしたくないことはしない』『うそをついて生きているとあとで苦しくなっちゃうので、素直に生きたほうが、伸び伸びと生きていけるのかな』などと、“確かにそうかもしれないけどね”といった風情のコメントにとどまってしまいました」(女性誌ライター)
その場に集まったメディアは、いささか肩透かしを食らったようだが、ネット民からは“がっつり反応”を頂戴したようだ。「どこからその自信が湧いてくるの?」「生き残ってから言ってよ」「やりたくないことが多いだけでしょ?」「じゃあアナウンサーはやりたかったけど才能がなかったんだね?」と、アンチからのブーイングは散々。
プロポーションもいいことから、男性ファンからはグラビアも期待される彼女。しかし、本人は今後一切、水着カットなどを披露する予定がないとも宣言。「ファン層をまるでわかってない」という男性ネット民の失笑が現実にならないといいのだが…。本当の売れっ子は何にでも柔軟に対応できる才女が多いのも現実。何もそんなに最初から“素直”に拒絶することないのに…と思うのは大きなお世話だろうか?
(小机かをる)