公開中の映画「名探偵ピカチュウ」日本語吹替版で、主人公・ティムの声を担当している竹内涼真。5月7日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演した竹内は、同映画の吹き替えでルーシーの声を担当する飯豊まりえから“ちょっとおかしな行動”を明かされ、番組MCの加藤浩次や“天の声”である山里亮太から「大丈夫か?」「あの人みたいになっちゃうんじゃないの?」と心配されるひと幕があった。
飯豊によると、収録のためアフレコ室に入室する人の多くは、水を持参するのだそう。ところが竹内は入室する際に「プロテインを飲みながらアフレコされていたと聞きました」と暴露され、それを聞いていた竹内は食い気味に「しょうがないって。だってアフレコ中も筋分解は起こってるから。一応、タンパク質を摂っとかないと。ティム中も摂取させていただきました」と力説したのだ。
「加藤や山里が言ったあの人とは“筋肉太郎”の異名を持つ武田真治のこと。2人は竹内と武田が同じホリプロに所属する先輩後輩であることに言及し、『あそこの事務所にいるとそうなっちゃうんじゃないの?』などと茶化していましたが、ネット上では『加藤と山ちゃんが言ってたこと当たってるかも』『竹内涼真の20年後はマジ筋肉太郎になってそう』『竹内涼真も武田真治同様ナルシストだし』といった声が少なくないようです」(女性誌記者)
筋肉ムキムキになった46歳の竹内を見てみたい気もするが、その時66歳になっている武田はどうなっているのか、こちらも気になるところだ。