6月3日、日本国内を代表するミスコンテスト「2019ミス・ジャパン」の東京大会最終選考会が都内で開催され、女優の土屋太鳳の姉で会社員の土屋炎伽(ほのか=26)が選出された。
炎伽は現在の富士通チアリーダー部で、フロンティアレッツのメンバーとして活動中だが、今回のミスコンテストには「自分を変えたい」という思いから家族にも内緒で応募したとのこと。
グランプリを獲得後の取材では、芸能界への興味を聞かれると「いただいたチャンスはものにしたい」と芸能界進出にも意欲を見せ、妹の太鳳との共演についても「ぜひしたい」と答えていた。
兄弟や姉妹の人気にあやかり、タレントとして芸能界デビューすることは簡単なことだが、その人気を持続させて、テレビに出続けることが何よりも難しいこと。
ただ、炎伽については「可愛いから普通に人気が出そう」「ポテンシャルも高そうだし、有村の姉のようにはならないだろ」「むしろ、太鳳よりも人気出そう」など、その評価は決して低くはないようだ。
「炎伽は太鳳がSNSで姉妹ツーショ写真を投稿することもあり、美人姉妹としてファンの間で知られていました。姉でありながらも見た目は太鳳よりも童顔な印象があり、可愛らしく、人によっては太鳳よりもタイプだという人もいるぐらいです。今回のコンテストの結果は出来レースだという声も上がっていますが、その美貌も本物です。芸能界デビューしたとしても、有村架純の姉である有村藍里のように妹と比べられて、露骨に叩かれるということはまずないでしょうね」(エンタメ誌ライター)
9月11日に開催される日本大会の結果次第では番組出演のオファーが殺到しそうなところだが、華々しく芸能界デビューを飾ることができるのか注目だ。