女優・蒼井優との電撃結婚を発表し、世間を驚かせた南海キャンディーズの山里亮太。
そんな山里について、親友であるオードリーの若林正恭が6月8日深夜放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で“実はモテなかったのではなく、非モテキャラを演じていた”ことを暴露している。
若林は山里が結婚したことで「もう営業妨害にならないから、めちゃめちゃモテてたこと言っていいんだよね?うれし~」と暴露モードに。山里は、10年前は実際にモテていなかったようだが、ダイエットにも成功し、ヘアスタイルと眼鏡も“お洒落路線”にシフトしていったところ、徐々にモテるようになっていったとのこと。
なんでも、ディレクターを通じてモデルからお誘いを受けたり、行きつけのお店の店員が山里に好意を抱き、それを知った若林が仲を取り持とうとしていたこともあったのだとか。しかし、山里は自分の芸のために彼女を作ろうとはしなかったそうだ。
「18年10月放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、酔っ払っている時に山里が『ここまできたら女子アナか女優と結婚するしかないな』と話していたことを若林が明かしていましたが、その言葉通り、見事に人気女優のハートを射止めました。また、以前にフリーアナウンサーの田中みな実と鰻屋で食事していたことを週刊誌に報じられておりますが、実は、田中は他のバラエティ番組で『私は常に理性的です。性に対しては、ちゃんとしてます。好きな人や(関係が)そうなってもいいと思う人としか、夜ごはん行かないです』と発言していたことがあります。つまり、田中は山里に好意を寄せていたということになります。そのほかにも富山県で行われたAKB48のコンサートに、2人で遠征したこともあったそうです。それから1年後には田中とオリエンタルラジオ・藤森慎吾との交際報道が出ていましたが、山里にその気さえあれば、人気女子アナも落とすことができたかもしれないですよね」(エンタメ誌ライター)
山里が蒼井を射止めることができたのも必然といえるかもしれない。
(権田力也)