モデルの益若つばさが6月16日に自身のインスタグラムを更新。肩まであった髪をカットしてイメチェンをしたことを報告している。
益若は「髪を肩までぱつんと切ったよ!外巻きにも内巻きボブにもできて楽しいー」とピンク色のボブヘアーを外巻きと内巻きにした写真を公開。髪色については3月にピンク色に染めていたこともあり、「変わらずピンクです!いつまでキープできるのか、、」と、いつまでピンク色を貫こうか検討しているようだ。
さらに「ピンクの後ははたして何色にしたらいいんだろう。悩み悩み」と、次のヘアカラーについても早くも悩んでいる様子を見せている。
もっとも、このときの写真は自身のアイコンとして使用している点からも、なんだかんだで益若がピンクヘアを気に入っていることが推察されるが、ネット上では「モデルとはいえ、子どももいる33歳でしょ。ピンクはイタい」「痛いどころか、激痛」「悪いことは言わないから次は黒にしな」など、ピンク色の髪色については反対派意見が目立っている。
「33歳のシングルマザーである益若が髪色をピンクに染めた時点から否定的な意見が目立っていました。そのため、イメチェンのタイミングで髪色を落ち着かせると思いきや、未だにピンクヘアを貫くことへの理解に苦しむ声が多いようです。無論、こうした“個性”を含め、一般的な価値観に収まらずに自己表現することが、益若のタレントとしての生き方でしょうから、外部からの“老婆心”など雑音でしかないでしょうけれど」(エンタメ誌ライター)
若い世代から「可愛い」と崇められていることはもちろん立派なのだが、同世代、あるいは年上の女性から一目置かれるような年相応の存在感をまとうためには、落ち着いた魅力を模索していったほうが賢明と言えるだろう。その意味での益若のイメチェンは、“もう少し先でいい”ということなのかもしれない。
(権田力也)