女優の土屋太鳳が6月23日に自身のインスタグラムを更新。イタリアはカプリ島の青空と青い海をバックにジーンズ姿でポーズを決めた写真を投稿した。
同日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)のロケで訪れたというカプリ島は「青の洞窟」で有名。土屋は同地へ行けることを願ってブルージーンズを選んだようで、「一番迷ったのがジーパンで…この写真は奇跡的に足が細めに写ってるけど(たまにある奇跡の一枚的な)実際は結構パンッ!という感じなので これと、もう少し黒っぽいものとで悩んで… でも海とか島のイメージを優先して、こちらで。我ながらチャレンジャーだと思いました」と、思いを綴っている。
これに対し、ファンからは「足長くて憧れる!」「奇跡じゃなくて当然の一枚でしょう♪スタイルの良さが際立ってる!」「健康的な細さが太鳳ちゃん!」「ただ細いんじゃなくてちゃんと筋肉がついててキレイだなと思う脚です」など、賛美のコメントを頂戴したようだ。
しかし、一方でネット上には「奇跡ねえ。それほどのもんではないでしょ」「足長い?厚底じゃん」「これで奇跡なのか。もっとスタイル良い子いくらでもいるよ」「この子はいつもあざといし、必死だなあ。もっと自然体でいった方が受けると思うけど」「カメラマンも大変だよな」と、もはや定番の荒れ気味なコメントが散見されている。
「今回に関しては、土屋本人の投稿文にあった“奇跡の一枚”というワードが、象徴的なものとして引用されたことで過剰に“否定派”の反感を買ってしまったように見えます。格好の“叩きどころ”になってしまったのは、不運だったと言えるでしょう」(エンタメ誌ライター)
「奇跡」が独り歩きしてしまったことは土屋にとって「青天の霹靂」だったか!?
(石見剣)