7月18日放送の「ルパンの娘」(フジテレビ系)第2話から、深田恭子演じる三雲華と大貫勇輔演じる円城寺輝が歌って踊るミュージカルパートに、カラオケのデュエット風字幕が出るようになり、これまで以上におもしろみを増している。
「7月25日放送の第3話にはミュージカルパートが短かったため、ネット上では大貫ファンおよびミュージカルパートファンが『次週は長めでお願いします!』と書き込んでいました。大貫は昨年7月期放送の石原さとみ主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で、京都の華道の名家に生まれ次期家元候補として最有力な神宮兵馬を演じ『兵馬ファン』を作りました。ところが今回演じている円城寺は兵馬をはるかにしのぐ人気のようで、ネット上では『大貫さん、円城寺が大成功でブレイク間違いなし』『ダンサーであり特技はアクロバット。踊りがキレッキレなのに納得&ここから大ブレイクの予感』『コメディできない俳優が多いから、かたっぱしから大貫さんが潰しちゃってください』『大貫さんのドラマ内ミュージカルが素晴らしすぎる!』など、称賛の声が続出しています」(女性誌記者)
気品と艶っぽさを持ち合わせた大貫は、確かにブレイクしそうだ。