4月スタートの嵐・大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)に、ジャニーズWEST小瀧望が出演することが、5日放送の「嵐にしやがれ」のなかで発表された。
小瀧といえばジャニーズには珍しく身長184センチの高身長。横に並んだ大野も思わず、「なにこの身長差!?」と驚きを見せるのだが、さらに小瀧が1996年生まれであることを明かすと、大野は「ええっ!!」と再び驚き、「俺もう事務所入ってるよ。94年に入ったんだもん!」とその年齢差に落胆したのだった。
「小瀧はその大人びた容姿から“二児のパパ”などとメンバーにイジられることもありますが、年齢でいうとSexy Zone佐藤勝利や、「あさが来た」にも出演した関西ジャニーズJr.西畑大吾と同い年。グループ内では最年少ということもあり、“国民的弟”というキャッチフレーズで自己紹介をしています。実際、かなりの“お姉ちゃん子”らしく、高校卒業時には第二ボタンを姉にあげたとも話しています」(エンタメ誌ライター)
新ドラマのなかでは、上司と部下の関係を演じるという大野と小瀧。このなんとも新しい組み合わせに、嵐ファンもジャス民(ジャニーズWESTファン)からも期待が高まっているよう。
それを物語るように「世界一難しい恋」公式ツイッターで小瀧の出演が発表されるや、リツイート数が急増する事態となっている。