歌手の工藤静香が8月27日に自身のインスタグラムを更新。水着姿を披露したところ、ファンと“それ以外”の反応に大きな違いが出たようだ。
工藤は「40代最後の夏か あっという間だね笑笑笑笑 50代最後の夏写真は水着は無理だし 笑」とコメントし、紐で結ぶタイプの水着を着用した工藤を横アングルから撮影した全身ショットを公開している。
すらりとした美脚に加え、両腕で頭に置くポーズをとっていることもあり、ワキも大胆にオープン。来年で50歳を迎えるとは思えないほどのスレンダーな肉体にファンからは「脚長くて、スタイル抜群ですね」「50歳になってもガンガン水着披露してください」「まさに奇跡」など、スタイルを絶賛する声が続出している。
しかし、その一方で一部ネット上には「若作りしても、膝は年齢を隠しきれない」「何がなんでも脚を長く見せようとしているのが…」「この歳でよく公開出来るな」など、批判的な声も噴出してしまったようだ。
「投稿された写真はまるで地面にカメラを置いて撮影したかのようなアングルで工藤を写しています。その効果としては、脚をとにかく長く見せたいという苦心が感じられます。カメラマンをそこまで低く構えさせてまで、インスタに投稿する水着写真を撮っているという必死さに引いてしまう人もいたようですね。もっとも、元々、工藤アンチとしては叩ける要素があればとことん叩いていこうというところも多分にあるのでしょう」(エンタメ誌ライター)
娘であるモデルのKoki,のサポート役に徹することで再び自分もスポットライトを浴びたいという願望も強まっているのかもしれない?
(権田力也)