元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈が9月7日放送の「有吉の夏休み2019 密着77時間 in ハワイ」(フジテレビ系)に出演し、サッカー界隈における自身の恋愛遍歴を明かしている。
人気お笑いタレントの有吉弘行を囲みながら毎夏恒例となったハワイ旅行を満喫する一行は、壮大な海を眺めることのできるお洒落なレストランでご馳走を楽しむと、話題は徐々にプライベートでの色恋沙汰に。丸山は有吉からの「サッカー選手と付き合ったことはあるの?」という質問に「もちろん」とドヤ顔を見せ、続くTKO木下隆之による「皆が知ってるような人?」との問いにも「もちろんそうです」と即答。終始“イイ女”オーラを放ち続ける丸山に周囲は困惑しつつも、矢継ぎ早に恋愛に関する質問が浴びせられ、これまでに8人と交際し、その内訳として2人のサッカー選手と2人の代理人が居たこともあっさり暴露していた。
「この丸山の“もちろん”という自信満々なスタンスがツボにハマったのか、有吉を筆頭に男性陣からの質問が殺到したわけですが、視聴者の間で蔓延したのはモテる女の雰囲気を醸し出した丸山への違和感だったようです。『“もちろん”と言われても、視聴者は“やっぱりそうなんだぁ~”ではなく、“意外に需要あるんですね”と感じる方が多数だと思います』『この人の需要がよくわからない』『品がない…』『実際(交際)してなくても、ありますって言ってそう!実名言うわけじゃないしね』など、丸山の恋愛遍歴や赤裸々な告白にヤジを飛ばす声が多く上がっています。ただし、女子サッカー選手として現役で活躍していた頃は、INAC神戸の鮫島彩と並んで、なでしこジャパンの中でも美人なキャラとして評判だったのは紛れもない事実ですから、当時はモテていたとしてもおかしくはないでしょうが…」(テレビ誌ライター)
不思議ちゃんとしての空気感を纏い、現在は様々なバラエティ番組に出演する丸山。元アスリートとしての一面を持ちながら、女芸人ばりのボケをかます根性も備わっており、マルチな顔を見せているとも言えるが、そこに“イイ女”キャラを加えるのはもう少し検討の余地があるのかもしれない。
(木村慎吾)