24歳年下のグラドル・菊池梨沙と4年愛を実らせて結婚したTOKIOのリーダー・城島茂だが、その出会いのキッカケは“高級ラウンジ”だったと一部で報じられている。
「リーダー」との呼び名で親しまれ、長きにわたって人気アイドルグループ・TOKIOの個性的な面々をまとめてきた“兄貴肌”の城島も今や48歳。やはり今回の電撃結婚で最も多くの関心が集まったのは菊池との24歳という年の差であり、倍と半分という年齢差の2人が出会うまでに至った経緯である。
9月28日に開催された結婚会見の場でも菊池との馴れ初めに関する質問は寄せられたが、城島は行きつけの飲食店に友人が菊池を連れてきたと説明。しかし、「サイゾーウーマン」が30日に報じたところによれば、事情はやや異なり、城島は週の半分ほど入り浸っていた都内の高級ラウンジで片っ端から女性へ連絡先交換を迫り続けた時期があり、かつてそのラウンジで勤務していたことがある菊池も声をかけられた女性の中の1人だったという。また、泥酔して見境なしに女性へ連絡先を交換しようとする城島がラウンジから「イタ客扱いされていた」ことも関係者の証言で伝えている。
「とはいえ、現役のジャニーズ事務所所属タレントが結婚会見で“出会ったキッカケはラウンジでのナンパです”とは説明できないため、友人からの紹介を装った城島の心情も理解できます。しかし、酔った挙句にラウンジの女性へ次々とちょっかいをかけていたというのが事実であれば、昨年に元TOKIOメンバー・山口達也による泥酔状態での女性トラブルがあったことを考慮すれば、イメージの悪化は必至でしょう。早くもネットでは城島と菊池の本当の出会いの場がラウンジだったとする説について『そんなことだろうと思った』『気持ち悪い』『だらしないただのおじさん』『きな臭いですねぇ』『今回の件でイメージ最悪』『キモジジイに格下げ』『こんな年齢差ある2人が出会う場はこれくらい』などと辛辣な反応が集まりました」(テレビ誌ライター)
ただし、最も重要なのは2人が幸せを掴み、平和な家庭を作り上げていくこと。“ダブルスコアの年の差婚”に過剰な注目が集まってしまうのは城島にとっては複雑だろうが、外野の声を気にすることなく良き夫への道を進んでもらいたいところである。
(木村慎吾)