「NEWSポストセブン」が10月5日配信の記事内で、政治家の小泉進次郎と結婚したキャスターの滝川クリステルに関して、友人からの結婚祝いのメッセージを返信しない“不義理”な一面を紹介している。
同日、「滝川クリステルが不義理連発、結婚祝いLINEも既読スルー」とのタイトルでニュースを配信した同メディアは、8月に進次郎との電撃結婚&妊娠を発表して以降、当初の祝福ムードから一転して、その周囲が「ザワつき始めている」と綴り、滝川をよく知る高校時代の友人による証言として、「お祝いのLINEを送っても、既読になるが、返信がない」との言葉を紹介。他の友人の間でも、滝川が結婚の連絡や返信をしないことに不信感すら募っている状況であることも示唆している。
「記事内では長年番組で共演を果たした仲である宮根誠司や安藤優子にも結婚の報告をしていないことなどを取り上げ、その“不義理さ”を糾弾し、政治家の妻として生きていく為にこれまでの人間関係を見直そうと身辺整理している可能性までも指摘しています。しかし、現在42歳になる滝川とその高校時代の友人が果たしてどれほどの関係性であったのか、また膨大な人脈を誇るであろう彼女が全ての人に100%の対応をすることの難しさなどもあるでしょう。もちろん本当に不義理な応対をされた人物からすればおもしろくはないのかもしれませんが、ネットでは『祝福のメッセージなんて相当数来てるんだろうし、大変だと思う』『高校時代の友達って何年前の友達?今まで連絡なく、途端に連絡してくる人にもいちいち返信しなきゃダメ?』『この情報をわざわざメディアに流してる友人こそどうかと思う』『既読スルーでここまで言われるなんて面倒くさいね。LINEの返信だけが繋がりならそこまでの間柄なんじゃないの?』と滝川への同情票が圧倒的に多数です。色々と忙しなくしていれば、連絡不精になってしまう瞬間もあるでしょう…というのが世間の声ですね」(テレビ誌ライター)
さすがの滝川であっても、関わりを持つすべての人間を対等に“おもてなし”することは不可能だろう。ましてや報道番組のMCを務める宮根と安藤にはより慎重にならざるを得なかったのかもしれない?
(木村慎吾)