俳優の加藤晴彦が10月7日に放送されたバラエティ番組「有吉ゼミSP」(日本テレビ系)に出演。大食い企画に参戦し、久々にゴールデン番組に姿を見せたが、その容姿を見て驚く視聴者が続出したようだ。
加藤は北海道の郷土料理である石狩鍋の巨大サイズの完食を目指し奮闘。総重量は4キロオーバー、10人前にもなる特大ボリュームの鍋の約半分を食べたところでチャレンジは終了となっている。
しかし、しばらく見ない間に顔がふっくらしていたこともあり、前述の通り、その食べっぷりよりも見た目に注目が集まる結果に。
視聴者からは「加藤だって全然分からなかった」「輪郭が立派におっさんだな」「テレビ出演が減ると見た目もだらしなくなるのかな」「劣化版・田中圭って感じだな」など、驚きの声が上がっていた。
「加藤も今年で44歳ですから、加齢とともにオジサン化するのは仕方がないこと。ただ、恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)でMCを務めるなど、テレビ出演がピークだった頃は爽やかな雰囲気を醸し、全体的にシュッとしていた加藤がここまで変わり果ててしまったということに驚いてしまったようですね。私生活では5年前に名古屋のテレビ局に勤務する女性と結婚。今年2人目の子どもが生まれ、2児のパパである加藤ですから、幸せ太りということでしょう」(エンタメ誌ライター)
再び売れっ子として返り咲きたいということであれば、シュッとしたいところだが、果たして!?
(田中康)