11月2日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した武田真治が意外な食生活事情を明かし話題になっている。
自宅での食生活「朝からステーキ」「コーヒーにマヌカハニー」をVTRで紹介。筋肉を大事にしている人の多くが摂取するプロテインや鶏のささ身は登場しなかった。さらに「チーズバーガーが大好き。マクドナルド大好きです」と言い、「カロリーの高いものをパッと食べて、すぐに動きたいんで」と説明した。
武田は、前クール放送のドラマ「凪のお暇」(TBS系)で演じたスナックのママ役が世間に浸透しているようで、街中では「ママ」と声をかけられ「結構な相談をされるんですけど、あれはドラマで演じた役なので僕自身は答えられない」と困った表情を見せた。また「ついに武田は役でカミングアウトした」「本当の自分を解放した」といった記事を書かれたことも少なくなく、「お昼からこの言葉遣いもなんなんですけど、結構、僕、抱いてきてるほうなんです」とオネエ疑惑を改めて否定した。
「武田は今や第2のブレイク期が訪れています。昨年3月に終了した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた岡村隆史や加藤浩次らにお笑いのセンスを磨いてもらった部分もあると思いますが、何より武田の豊かなサービス精神が、バラエティからもドラマからもオファーが後を絶たない理由では」(女性誌記者)
放送中のドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)でも「東帝大学病院」新事務長・鮫島を好演している武田。年が明ける頃には「鮫島さん」と街中で声をかけられるようになりそうだ。