大手ファッション通販サイトを運営する「ZOZO」元代表の前澤友作氏と女優の剛力彩芽がすでに破局していたことが11月12日に分かった。
2人は2018年7月頃より熱愛関係にあることを公にし、サッカー・ロシアW杯決勝戦を現地で仲むつまじく観戦する様子をお互いのSNSで公開するなど、話題には事欠かないカップルとして大きな注目を集めていたが、複数のメディアが一斉に2人の破局を報じると、剛力の所属事務所も「(別れたことは)事実です」と認めたという。
「『スポニチ』が“2人の知人”に独自取材を敢行したところ、どうやら破局の原因は『前澤さんの女遊び』とのことで、剛力の方は女優やタレントとしてのキャリアを棒に振る覚悟で前澤氏とのロマンスを優先させたのにも関わらず、前澤氏はマイペースを崩すことなく、女性と遊ぶことをやめなかったとされています。もちろん交際に終止符が打たれた本当の理由は2人にしか分からないことでしょうが、やはりこの2人は交際当初からあまりにも派手なロケットスタートを切っており、また、前澤氏のこれまでの数々の女性遍歴も知られていることから、ネットでは破局報道に対して『やっぱり!!』『そうだろうね』『でしょうね』『むしろ続くと思ってたの?』『ほら見な』『想定内』といったリアクションが大半です。長期間にわたっての交際を意識するのであれば、周囲から応援されるようなやり方で関係を築くべきなのでしょうが、SNSでプライベートを過剰にさらけ出したことがアダになってしまったのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
とはいえ剛力はまだ27歳。キャリアを再構築させていくことも十分に可能で、前澤氏にも新事業や月旅行など挑戦すべきタスクは山のようにある。
“良き思い出”として、次なるステージへ進む為の糧としてもらいたいところだ。
(木村慎吾)