歌手のきゃりーぱみゅぱみゅの飲酒にまつわるエピソードが、ファンを心配させているという。
きゃりーは12月16日に放送されたラジオ番組「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」(JFN系ネット)に出演し、リスナーから寄せられた自身の酒の飲み方について回答。
「きゃりーさんは『普段からそれほど飲酒はしない』と答え、以前に酒酔いの状態で風呂場で転倒し、頭部を縫うほどの大怪我をしたことを語り、『このままじゃ死んじゃうと思って、お酒をセーブするようにしてたら、あんまり飲まなくなったんですよ』と述懐してるのですが、ファンからは“本当にあまり飲んでないのか?”と疑問視されてしまっているのです」(IT系ライター)
というのも、きゃりーは以前から自身のSNSなどで飲酒の模様を頻繁に発信しているのだ。
「お酒が好き。でも実は半年ぐらい前にお酒を飲んでお風呂でた後に洗面台でツルッと滑ってしまい頭から大量の血を流し救急車で運ばれたことがりました(原文ママ)。頭の後ろを7針縫った。(もう時効だから話す)」「それ以来お酒は結構控えてたんだけど昨日は飲んだなぁ」「写真は昨日のワイン7杯目ぐらいの私になります。目が、、笑」(目が真っ赤に充血した自撮り写真つき)など、SNSを遡ると、飲酒エピソードが次々と出てくるのだ。一升瓶を抱えてうつろな表情を浮かべる写真を投稿したこともある。
きゃりーの飲酒報告ツイートは最近こそ減ってはいるものの、ネットでは「報告が減ってるだけで、飲酒が減ってるとは限らないから(笑)」「きゃりーちゃんアル中まっしぐら?心配だ」「肝臓を大切にして!」「酒の飲み過ぎで顔がむくんでにんじゃりばんばん(笑)」と、飲酒を心配する声が多く上がっている。
忘年会・新年会のシーズンだが「急性アルコール中毒で救急搬送」なんてニュースにならないよう、くれぐれもご自愛いただきたい次第だ。
(石見剣)