海外進出のため昨年から家族で生活拠点をアメリカに移している小栗旬。1月5日には、ロス滞在中のお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾のインスタグラムに登場。髭をたくわえたTシャツ姿に、ファンからは「LAって感じ」「かっこいい」といった声が寄せられている。
ところが同日放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演した藤原竜也からは、「(ロスにいる小栗から)1日15回ぐらいテレビ電話かかってきて、訳わかんないです」「寂しいみたいですね、やっぱ」などと明かされたため、ネット上ではちょっとした話題になっている。
小栗と藤原は14歳頃からの芝居仲間で、お互いの演技や出演作品に関してくだらないことで大ゲンカしてきた仲なのだとか。
「気心知れた藤原に1日に15回もテレビ電話してくるということは、渡米生活がうまくいっていないのではないかと、小栗を心配する声が数多くあがっています。小栗は昨年8月27日深夜放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演した際も、ムロツヨシとそれぞれのロケ収録現場からテレビ電話をしてお互いの顔を見ながら酒を飲むと明かし、かつてはムロからよく連絡があったのに、最近は連絡がないようで『ムロは俺を求めてない』とボヤいていました。番組進行役の宇賀なつみアナから『顔、必要ですか?』とテレビ電話にする必要性を質問されると『けっこう必要なんです』と照れ臭そうに答えていましたから、やはり寂しがり屋なのでしょう」(テレビ誌ライター)
6月には吉田鋼太郎演出によるシェイクスピア劇「ジョン王」(彩の国さいたま芸術劇場大ホール)での主演が控えている小栗。寂しがり屋なだけに、稽古のために早く帰国したいと思っているかも?