女優の飯島直子が1月12日放送のバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演。大手牛丼チェーン・松屋の「牛めし」にハマっていることを明かしたが、その食べ方にお茶の間は目が点になった。
飯島は以前、朝まで飲んだときに友達が買ってきてくれた松屋の牛めしを食べて、そのおいしさに感動。以来、仕事の合間にも食べるほど、牛めし好きになったという。番組では、飯島のこだわりの食べ方も披露したが、それが尋常ではなかった。
驚かされたのは、紅生姜の量。テイクアウトのときは・ひと握り分・の紅生姜を持って帰るという。テレビでも10袋はあると思われる大量の紅生姜が映し出された。食べ方としては、まず牛丼の上に紅生姜をかけて大根おろしを乗せる。その上からさらに紅生姜をかけて、ミルフィーユ状態に。そして半熟卵をトッピングし、七味唐辛子、ポン酢をかけて完成。ボリューミーな牛めしをひと口食べた飯島は「ヤバい!」と満足気だった。
ネット上では大量に持ち帰る紅生姜に話題沸騰。「引くわ」「真似をして紅生姜を大量に持ち帰る人が出てきたらどうするの?」と批判がある一方で、「紅生姜は無料だからいいんじゃないの」「紅生姜を持ち帰るだけで批判されるなんて、有名人は大変」などと、擁護する声もあった。
また、大量の紅生姜だけでなく、トッピング満載の牛めしの量にも驚いたと、テレビ誌ライターは振り返る。
「2019年12月21日放送のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した飯島は、とても51歳には見えない若さの秘密を語っていました。夜は10時に寝るなど健康面で気をつけていることを語っていましたが、食事については・腹七分目・を心がけているとか。しかし、飯島のこだわりの牛丼はかなりのボリュームで、完食すれば腹七分目は余裕で超えているはず」
「波瀾爆笑」では、60センチと公開されているウエストはウソで、本当は66センチくらいだと明かした飯島。腹七分目も“サバ読み”だったりして……。
(石田英明)